小5のワイ、ワードで資料作ったらブチ切れくらう
私に最も足りない言葉。
それは「継続」。
もうね、継続してブログを更新するなんて諦めてるからいいの（だめ）。
こんな不定期更新のなか、直接メールやTwitterのDMでコメントをくれる方がいて、感謝感激雨あられ。そして、大変申し訳なく思います…。
ブログでのコメントは返せませんが（でも次回、前みたいにまとめて返す予定ではいるょ）、直接連絡くれた方には即レスしておりますので、引き続きよろぴくど～ぞ（＾ω＾）
この記事は必読！
さてさて。
今回は、
ワードで資料を作ったら
担任にブッチブチに切れられたときのお話
をしましょう！
いま思い出すだけでも、超絶★イライラする…。
それは確か、小5の冬。
いまでも鮮明に覚えています。
日本語の授業で、ディベートをする機会があったんだわ。
#日本語の授業とは ってなってる人いたら、この記事読んでくれよな☆
朝鮮学校での「国語」は「朝鮮語」で、「日本語」はある種「英語」的なノリで、外国語扱いされてるんだわ。
日本語の授業以外は日本語厳禁…
逆をいえば、
日本語の授業中は日本語喋り倒しても怒られない！
も～～～めっちゃ好きだったよね、この時間ｗｗｗｗ
解放感パなかったｗ
授業終了のチャイムが鳴ったあと、
間違えて日本語喋ると死ぬほど怒られてたなｗ
容赦なくウリマルカードも回収されてたｗ
#ウリマルカードとは
はい、話を戻します。
その日本語の授業で、4人くらいだったかな？
何グループかにわかれたのね。
んで、私たちのグループのディベートは
「ゲームをすることはいいことなのか」
についてだった。
アファーマティブとネガティブは先生が決めるんだけど、我らはアファーマティブになったのだよ。
ゲーム大好き娘の私、
大歓喜！
やる気1億パーセント！
ゲーマーの兄貴がいたおかげで、小学生のころからたっくさんゲームやっておりました。当時はポケモン、サガフロンティア、ぼくなつ、サルゲッチュ、ドットハック、きょうのわんこ（可愛すぎかよ）などにハマっていたな…。
あとはPCゲームのフリッキーとかｗ懐かしｗｗ
はい、またまた横道それました。
ゲーム大好きだし、アファーマティブ側になったからには絶対に絶対に勝ちたいと思った小5の私。もう率先してリーダーやったよね。
で、授業中に出し合ったグループの意見を、
お家でワードを使って見やすくまとめたのよ。
まじ小学生のくせにワードで資料まとめるとか
イイ子すぎるよね、ガハハ。
これは父親の影響もあって（ていうか完全に父親の影響）、小1からパソコンいじりまくってたからだと思う。
そんな私のことです。
ワードやパワポを触ることは、
余裕のよっちゃんだったんですね。
ディベートの資料まとめてるとき、
「お前は本当に仕事が早いな～」
「天才だね！」
と両親が褒め褒め攻撃してくれるから、
うきうきで資料作ったよね（＾ω＾）♪
～ディベート当日～
私は自信に満ち溢れていました。
この資料があれば、勝利間違いなし！
同じチームの子からも「神様ありがとう」と言わんばかりの勢いで感謝され、とても気分がよかったですヌ。
と～～ころが！！
ところがどっこい！！
どっこい！！
担任の男（あだ名はパギ、当時25歳くらいの若造）が不満そうな顔つきでこちらを見つめていたんですね。
↑
パギの似顔絵ね。
なんだこいつ（゜Д゜）？
文句あんのか（゜Д゜）？
そう、文句があったのです。
そして私たちのチームに向かってこう言いました。
「その資料、親が作ったんだよね？
親がまとめたんだよね？
みんな自分たちの力でやってるなか、
親の力をかりるのはずるいと思う」
………（゜Д゜）！？！？！？
正気か（゜Д゜）？？？？？？
私は必死に
「これは私がまとめたんです！
昨日夜まで資料作りしました、
親もその姿見てました！
親の力はかりてません。
信じてください！」
と訴えかけました。
が、しかし、
「ありえませんね。没収します」
ﾊｧｧｧｧｧｧｱｱ（；Д；）！？
凸（；Д；）凸
もう本当悔しくて悔しくてたまらなかったです。。。。クラスの人からも「お前やっちまったな」という目でみられ、超絶強がりな性格なので、その場では泣きませんでしたが、もうまじ悔しくて泣き叫ぶ勢いだったな。。。
大事な資料を没収された我らのチームは、
もちろんディベートはぼろ負け。
パギもネガティブチームに票を入れやがって。
マジで「うせっちまえ！」と思いましたね。
※「うせっちまえ」とは、小学生の時私の中でブームだった言葉。「失せろ」という意味です。汚い言葉を使うと、父親にぶっ殺される勢いで怒られるので、自分なりにマイルドになるよう工夫しておりました。
このままではむかつきすぎて
学校をぶち壊してしまうなと思ったので、
私は帰宅後、両親に出来事のすべてを伝えました。
伝えているうちに、
我慢していた涙がボロボロ溢れてしまったわな…。
すると、
母「絶対に許さない」
父「今から学校行ってくる」
オッ（゜∀゜）？
そう、両親ブチ切れ！！
私の100倍くらい切れてた気がするｗ
怒り狂った両親は学校に凸るわけですね。
その時の私は正直、
「やったー！
父ちゃんが学校に乗り込むー！
パギに説教するぞー！
ざまぁみろ！この野郎！」
とウキウキ気分になっていた気がするｗ
私は自宅でおとなしく待っていました。
そして帰宅したパッパとマッマ。
なぜか家を出るときよりも
怒りがヒートアップしていましたｗ
理由を聞いてみると、
・娘が自分一人で全部やった旨を伝えても信じない
・「あなたがやらせたんじゃないんですか？」と生意気な口調
→パッパぶち切れてほかの先生（パッパと仲いい先生）呼ぶ
・ほかの先生、パギに謝らせる
・パギ、適当に謝る
・パッパ、怒りすぎて気が狂いそうになる
→一旦、解散
という感じだったそう。
いや～～～～～、
今思い出しても超胸糞ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
今っぽくいえば「モンスターペアレンツ」的な扱いされてもおかしくないのかなと思うけど、にしても、にしてもだよ。パギ、おかしくない？おかしいよね？
もし私が両親に訴えたとき「しょうがないよ」なんて一言でなだめられていたら、心のよりどころなくて、発散しようもなく、ぐれていたような気もする。そのレベルで、私にとって絶対に忘れられない出来事ｗ 一緒に怒ってくれた両親には感謝だな…。
多分、コメント欄では「これだから在日の親は頭おかしい」とか言われんだろうけど（大草原）
その翌日私が学校へ行くと、パギはふっつーに、何もなかったかのように接してきました。没収した資料を返してくれるわけでもなく、「疑ってごめんね」と言葉をかけてくれるわけもなく…。
一生許さねえ！！！！！
と心に誓ったよね……。
多分、私の「朝鮮学校の先生嫌い」はここで加速した気がするｗてか頭おかしい先生、よく考えればパギだけだったかもｗ
めちゃくちゃ厳しい先生多かったけど、ほかの先生たちはなんだかんだ、よく話を聞いてくれて、勉強も教えてくれて、大好きだったもんなぁ……。
クッ（`～´）
